石を身につけるということ〜心のもちようのバロメーター

ようやく扁桃腺摘出手術以外の記事を書いてみようかと。

今日は久しぶりに仕事に来るのにペンダントを身につけました。
このペンダントは石としても気に入っていますが、中に神様が入っているよ!という大事な石。
サイト内のエネルギーワークのところに掲載している「金山媛」のエネルギー入りです。

エネルギー入りと言われてもねぇ、という方も多いかも…いわゆるラッキーアイテムのようなものなのですが、
気分が落ちていると、そもそもそういうアイテムに目がいかない。
けれど、今日は何となくこのペンダントに目が行きました。

エネルギー入りの石に効き目がある、というよりは、自分でよい状態を望むかどうかという気持ちが、身に付けるものの選択肢として反映されるような気がします。
そういうものを身につけようと思う時点で、望むところに近づきたいという気持ちの現れなのかな〜と思います。

この時期は勤め先では目標に追いまくられる時期で、あまりよい精神状態ではなかったのですが、実績を改めて見てみると、まあ、自分ができることはやっているでしょう、と思えました。
昨日までは自分の現在地を見ることなく、ひたすら「まだ全然ダメ」と根拠をはっきりさせないままに自分で自分を責めている状態でした。

これは自分の望む状態ではない。

ペンダントをつけよう、うつむきがちになっている気持ちを上向きにしたいと仕事前に思ったからか、今日は一歩引いて、自分がやってきた仕事を見直し、気持ちを持ち上げることができました。

そしてダメ元でアプローチした件が一つ成功。
結果もそうだけど、ダメ元でもアプローチしてみようという心持ちになれるのかどうか。

エネルギー入りの石に効果があると言えるとすると、望む状態に近づきたいと自分自身が本当に思っているのかということをはかる手助けをしてくれるという意味でのサポート機能を備えているかもしれません。

望む状態を実現したい→本当にその気がある?と問われているような感じ。
そこで、エネルギー入りの石を身につけようという気持ちになることで、自分の気持ちがはかれるように思います。
でも、はかるだけで、石やラッキーアイテムが何かしてくれるわけではない。
動くのはあくまでも私たち自身です。

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