たまにはノートに書いてみる

ノートに書くということ。
最近はスマホのメモ帳も便利だし、手帳もノート型のものよりスマホアプリのほうが私には便利なので、つい、「書く」ということから遠のいていました。
今は経過を記したいことが毎日あるので、残念なくらい下手な私の自筆で経過を綴っています。

夏の間中、夫の言動が病的なものなのか、本人の性格によるものなのか、判断しかねることが多く、目に余る多弁、攻撃的な様子から、私もイライラや戸惑いを募らせていました。

(このブログの過去記事に夫の病気のことも書いてあります)

今月はじめの診察のときにようやく主治医にしっかりとそれを伝え、お薬を変えてもらい、2週間経つところです。
お薬を変えることを極端にに嫌がる夫、たしかに「躁」の症状を抑える薬には副作用が伴うものも多く、最も辛い副作用の「アカシジア」が出現するのを恐れています。
そして、薬を変えると、やはり様々な副作用が。
変えたばかりのときには、猛烈な空腹感、そして、体の内側からムズムズした感じを覚え、座っても立っても、寝てもいられず、歩き回るしかないい「アカシジア(静坐不能)」の症状がやはり出ました。

同じ症状を味わったことのない私には想像しかできませんが、相当辛いものだというのはわかります。

これも日によって出たり出なかったりですが、本人には記録する意思も余裕もなく、私が記録しておいた方がよいと思い、ノートにつけはじめました。

手書きでもスマホアプリでも大差ない気もしますが、以前、もう10年ほど前になるでしょうか、義母が倒れた時のことを、なぜかとっさの判断で、時系列にメモしていました。


その時義母は救急搬送され、そのまま大手術を受けたため、すっぽり記憶が抜け落ちていました。
回復してから、記録を見せるととてもほっとした様子で、自分の時間がつながったようでした。

手書きだからどう、アプリだからどう、ということはないかもしれませんが、電源のない中でも見られるのはノートですし、とにかく、書き留める、というシンプルなことができます。

ついつい何でもスマホで済ませてしまいますが、ノートの自分の文字を見ていると、10年近く前のその時の空気感が思い出されます。
手書きにはそんなよさがあるのかなぁなんて思ったりしています。
それにしても、恨めしいくらい字が下手なんですよねぇ…

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