トキメキな気持ち→からのオルゴナイト

この1年ちょっと、好きなアーティストのライブにちょくちょく足を運んでいます。
ジャズヴォーカルグループのJammin'Zebです。
本日は埼玉の我が家からはちと遠い府中までライブを聴きに行ってきました。

いわゆる追っかけレベルになっているかと思うので、そう思うと自分でも不思議なのですが、ファンのお友達とライブに行くと、お友達に会える嬉しさ、パフォーマンスを見る喜びを共有できること、いろいろな楽しみがあります。
特にライブ中は、何回聞いても、同じ曲でも、新しいレパートリーでも、その場で、まさにライブで聴けることが本当に楽しく、これはもう、理屈抜きの楽しみです。
歌唱の仕方に注目してみたり、グループのメンバー同士の掛け合いやトークを楽しんだり、とにかく「楽しい、感動した、心を揺さぶられた」といういろいろな気持ちが呼び起こされます。
内側から湧いてくるさまざまな喜び、こんなに自分は楽しむことができるんだ、と驚くほど。
これは、あれですね、トキメキというやつです。

ライブの帰り道、こんなことを思いながら電車に乗っていて、あー、これはもしかして私なりに解釈をしたオルゴナイトの定義に通づるものだな、とふと思いました。

オルゴナイトは、いろいろな効果の説明があったりするのですが、ライヒ博士のいうオルゴンエネルギーのことなど、集められるだけの情報、講座等で学んだことを総合して私なりに着地した定義は「その人が本来感じることのできる幸福感を取り戻すもの」です。

私の場合は音楽、とりわけコーラスが好きなのと、もちろん若干のアイドル的要素も引っくるめて、トキメキな気持ちを感じ、改めてこんなに幸せに感じられるものなのか、と思い知る感じですが、そのポイントは人によって違うと思います。

スポーツ観戦や、書道、茶道、趣味と言われるものでも、愛する動物と接する時、人により様々なツボがあり、そこから生きる意味や幸福感を感じる。
それを感じることができる自分を意識する。
そんなもの、ことが全てオルゴナイトのエネルギーに通じる気がします。

アイテムとしてのオルゴナイトが何かをするのではなく、自分には本来その力がある、と思い出させてくれるアイテム、といえばよいのだと思います。
デザインはその時その時、私なりに趣向を凝らします。
何かをこめて作るわけではなく、お手元においてくださる方が心地よいと感じてくれたらこんなに嬉しいことはない、どうしたらそんな気持ちになってもらえるようなものになるだろう、そう思いながら、テーマを決め、製作します。
心がけているのは、自分が心地よい、楽しい状態で作ること。
作るときには大抵好きな音楽をかけながら、一人で歌いながらの作業です(笑)
音楽はその時々でちがいますけれど。

ライブに頻回に足を運び、ステージでのパフォーマンスに心を打たれ、友達の感動の涙に自分ももらい泣きし、憧れのアーティストとお話しをするトキメキな気持ち、そんな時を過ごした後に浮かんだのでした。

いつもご一緒してくださるお友達が写真を撮ってくださいました。
家宝がまたひとつ増えました。
ここにトキメキな人がおりますよ(笑)
要は楽しさやら言葉に出来ない内側からくるエキサイティングな気持ちを感じているというわけです。
オルゴナイトのことも書いているのに、オルゴナイトの写真は今日は無し!(笑)

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