与えられた「お試し期間」を「助走期間」へと変えていきたい

今日は1ヶ月に1度の通院、帰宅してから夫と私の今後のことを話しました。
1月に新しい仕事に行き始め、四苦八苦しながらも仕事をしていましたが、あまりに仕事が忙しく、残業も多かったので心身ともに限界を感じ、2カ月でリタイアしました。
3月からは自宅で新しいショップサイトを立ち上げたり、作品作りをする日々を過ごしています。
が、生活のこともあります。
我が家は夫婦仲良く毎月同じお医者さんにかかっていて、疾患があります。
夫のほうは一過性のものではないので、病気と付き合いながらの生活になります。
私ほうは外的要因に左右されるものですが、夫の病気の関連もあり、なかなかすっきりとは治らないようで、今日も主治医に「お薬を減らせるときがきますか？」と尋ねると、だんだんに減らせるときはくるけれども、今は外の仕事を辞め、落ち着きつつある最中だから今減らすのは適当ではない、とのこと。
自分でもどこまでが病気、どこからが自分の性格なのかが非常に分かりづらいです。
という状況なので、夫に会社勤めを任せるのも本当は非常に負担が大きく、私が外に仕事に行ければよいけれど、やってみたところ挫折・・・な状況です。
そんなこともあり、夫も私がこの先どのように過ごしていくのかを不安に思っている様子で、
「大体アクセサリー作りなんかで食べていけると思ってるの？」のように言われつつ、きちんと話をしないまま1ヶ月過ぎました。
今日は、私が、新しくショップサイトを立ち上げ、本格的にアクセサリー作りを仕事としてやってみたい、外で正社員として働くような収入はのぞめなくても、パートに出ている方のようなイメージの収入を得られるようになることを目標にやってみたい、もちろんそれ以上できるなら、それほど嬉しいことはないですが、まずはそこが目標、ということをきちんと話しました。
薄々はわかっていたようですが、ようやく夫に切りだし、一応話をきいてもらえ、では1年お試し期間にしようということになりました。
簡単なことではない、とわかっていますが、ようやくここに来られた、という思いの方が大きいです。
よりよい作品を作ることはもちろん、ショップサイトの作り方、集客などいろいろな課題があります。
できること、やるべきことを見つけながらひとつひとつクリアしていきたいと思います。
やっとスタートラインに立ったところですが、これまでお友達として仲良くして頂いてる皆さま、アクセサリーやオルゴナイトをオーダーして下さったり、ブログやFacebookをご覧頂いた皆さまの力あってのことです。
もちろん、家事をきちんとできていない私を許してくれ、自らも懸命に復職の準備をしている夫も。
皆さまへの感謝の気持ちを新たにし、1年間の「お試し期間」が1年後の今頃には「助走期間だった」と言えるようやっていきたいと思います。