母にAroma Hand FabR 「子供の幸せ」

昨日から実家に来ています。
近いので大抵月に1度ほど帰っていますが、この3ヶ月ほどは予定が合わず、私にしては久しぶりの実家滞在です。

和裁をする母が腕が筋肉痛と言っているので、Aroma Hand FabRベーシックをしました。

水晶を使うFAB独特の手技を、これはおまじないなの?と不思議そうにしているので、いつも使っている手の関節一つ一つをケアすることで、疲れやストレスや他にたまっている不必要なものを、きれいにするセラピーなんだよ、と話しました。

母の手は小さくて、だんだんに祖母の皺の寄った手に似てきて嫌だわ、と言っていましたが、FABが終わるとしっとりして透明感がでました。

施術した私の手まで血色がよく、白くなったのは驚きでした。
もしかして、癒やされたのは私かもしれません。

最後に今欲しい状態を10本の指全てに書くのですが、何て書きたい?と尋ねると

「子供の幸せ」

と即答されました。

3人姉妹がそれぞれのあり方で幸せであってほしいと話していました。

私は母に心配ばかりかけているので、私が今できる一番の親孝行は自分が楽しく生きられるようになること。

母というのは子供がいくつになってもこうして心配し、幸せを願ってくれるのだなと、改めて思い、母にFABをできてよかったな~と思いました。

終わった後は縫い物で疲れている右腕を筋肉痛などによいオーソイーズというブレンドのマッサージオイルでゆっくりマッサージしました。

FABや腕のマッサージをする間、母とゆっくりおしゃべりができ、大切なあたたかい時間を過ごすことができました。

このランプは実家でいつも泊まる部屋に置いてあったもの。
FABの後、母とのあたたかい時間を思わせるような、やさしいランプの光をしばらく眺めました。





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