今日は外出から帰った後、夫に2回目のAROMA HAND FAB(R)ベーシックとリュクスをしました。
なぜ繰り返し夫にFABをしているか。。。
私は心の風邪の症状が改善してきているところ、夫は心・脳に関する「病」を患っています。
夫の病は気分障害というもので、心の調子がひどく落ち込んだり、そうかと思うとばーんと上がって別人のようになったり、という病気です。
外的要因が引き金になっている部分もありそうですが、本人にはコントロールできるものではないので、「病」なわけです。
上がった状態を一昨年初めて発症し、入院治療、服薬、自宅療養、復職、その後治療を続けつつも下がった状態を発症し、昨年入院、春に退院。
今は退院してようやく1年を自宅で一緒に過ごせたところです。
自宅療養中も夫は気分安定薬を忘れずに服用するようにしていますが、それでも小さな上がり下がりの波があります。
家族としてはどちらもない方がいいのですが、小さく上がった状態になると、初めに大きく上がったときのショックが私にはしみついていて、「また大きく上がるのでは」という不安スイッチがONになります。
昨日あたりからそんな状態になっていて、心配と不安の気持ちで見ていました。
心配しているところに、早朝に起床し、普段は決してやらない料理、しかもやったことのないはずの煮物を作っていました。
本当なら感謝するべきところ、普段と違うことをするその意欲が逆に心配。。。
でも先日FABをして、気分がすっきりして調子がよいのか、はたまた、好転反応で少し極端な症状が出ているのか、関係ないのか。。。
いずれにしても、私の不安スイッチがONになりかけてきたので、帰宅したらFABをしようと思ったわけです。
あからさまに「ちょっと調子が高いんじゃない?」と指摘すると非常にご立腹になるので、「今日はお料理もしてくれたし、後で疲れがでてしまうといけないから、アロマしよう♪」と言ってFABをしました。
2回目なので夫も少し慣れて、初めからわりとリラックスしていました。
ベーシックを初めにするのですが、これは浄化のプロセスです。
施術をしながら見ていると、ニュースを聞きながらぼそっと話をしていたのですが、それは夫が洗い流してしまってくれたらいいな、という執着している事柄についてでした。
そのニュースを聞いてそっちに考えが向くんだな~と思いつつ、この夫を苦しくさせている執着が洗い流されるといいなと思っていました。
浄化のプロセスをしていたから敢えて出てきた言葉なのかな、とも思ったり。
その後、豊かさのイメージと繋がるプロセスのリュクスをしました。
前回もそうでしたが、リュクスが始まるとあまりおしゃべりをしないのです。
調子が高めになってくると、おしゃべりが多く、いつもやらないようなことをするようになるのですが、リュクスをしたら、ぴたっとおしゃべりが止まり、ゆったりと香りを味わっていました。
リュクスで使うオイルは、人を黙らせるほどのまさにリュクスな香り。
香りは嗅覚を通じて脳に直接作用するので、夫もしっかり感じ取ってくれているようです。
施術する私もONになりかけていた不安スイッチがOFFになり、気分が落ち着きます。
これをしたから、「病」が治るということではないと思います。
が、夫の調子が安定すると、私の調子の安定にもつながり自宅で落ち着いた生活ができます。
当たり前のことなのですが、我が家では「自宅で一緒に普通に暮らせる」ということは案外努力の要ることだったりします。
アロマとクリスタル、植物と鉱物の叡智が当たり前の普通の生活を支えてくれるだろうという希望は大きな支えとなっています。
私自身はこんな目的もあってFABを学びました。
セラピストとしては私はまだデビューしたてですが、このセラピーは手技の上手い下手ではなく、精油とクリスタルが働いてくれるお手伝いをセラピストをするようなものなので、「この感情を手放せたらよいのに」「この不安や疲労感が楽になったら」など思っている方がいらっしゃいましたら、是非お試し頂きたいと思います。
きっと何かを感じ取って頂けることと思います。
どうぞお気軽にお問合わせくださいませ。
私はお部屋を気持ちよく整え、ハーブティーをご用意してお迎えさせて頂きます。
先日セラピールームに飾ったバラが室内できれいに開きました。
当面はバラの花と一緒にお客様お迎えできます♪
なぜ繰り返し夫にFABをしているか。。。
私は心の風邪の症状が改善してきているところ、夫は心・脳に関する「病」を患っています。
夫の病は気分障害というもので、心の調子がひどく落ち込んだり、そうかと思うとばーんと上がって別人のようになったり、という病気です。
外的要因が引き金になっている部分もありそうですが、本人にはコントロールできるものではないので、「病」なわけです。
上がった状態を一昨年初めて発症し、入院治療、服薬、自宅療養、復職、その後治療を続けつつも下がった状態を発症し、昨年入院、春に退院。
今は退院してようやく1年を自宅で一緒に過ごせたところです。
自宅療養中も夫は気分安定薬を忘れずに服用するようにしていますが、それでも小さな上がり下がりの波があります。
家族としてはどちらもない方がいいのですが、小さく上がった状態になると、初めに大きく上がったときのショックが私にはしみついていて、「また大きく上がるのでは」という不安スイッチがONになります。
昨日あたりからそんな状態になっていて、心配と不安の気持ちで見ていました。
心配しているところに、早朝に起床し、普段は決してやらない料理、しかもやったことのないはずの煮物を作っていました。
本当なら感謝するべきところ、普段と違うことをするその意欲が逆に心配。。。
でも先日FABをして、気分がすっきりして調子がよいのか、はたまた、好転反応で少し極端な症状が出ているのか、関係ないのか。。。
いずれにしても、私の不安スイッチがONになりかけてきたので、帰宅したらFABをしようと思ったわけです。
あからさまに「ちょっと調子が高いんじゃない?」と指摘すると非常にご立腹になるので、「今日はお料理もしてくれたし、後で疲れがでてしまうといけないから、アロマしよう♪」と言ってFABをしました。
2回目なので夫も少し慣れて、初めからわりとリラックスしていました。
ベーシックを初めにするのですが、これは浄化のプロセスです。
施術をしながら見ていると、ニュースを聞きながらぼそっと話をしていたのですが、それは夫が洗い流してしまってくれたらいいな、という執着している事柄についてでした。
そのニュースを聞いてそっちに考えが向くんだな~と思いつつ、この夫を苦しくさせている執着が洗い流されるといいなと思っていました。
浄化のプロセスをしていたから敢えて出てきた言葉なのかな、とも思ったり。
その後、豊かさのイメージと繋がるプロセスのリュクスをしました。
前回もそうでしたが、リュクスが始まるとあまりおしゃべりをしないのです。
調子が高めになってくると、おしゃべりが多く、いつもやらないようなことをするようになるのですが、リュクスをしたら、ぴたっとおしゃべりが止まり、ゆったりと香りを味わっていました。
リュクスで使うオイルは、人を黙らせるほどのまさにリュクスな香り。
香りは嗅覚を通じて脳に直接作用するので、夫もしっかり感じ取ってくれているようです。
施術する私もONになりかけていた不安スイッチがOFFになり、気分が落ち着きます。
これをしたから、「病」が治るということではないと思います。
が、夫の調子が安定すると、私の調子の安定にもつながり自宅で落ち着いた生活ができます。
当たり前のことなのですが、我が家では「自宅で一緒に普通に暮らせる」ということは案外努力の要ることだったりします。
アロマとクリスタル、植物と鉱物の叡智が当たり前の普通の生活を支えてくれるだろうという希望は大きな支えとなっています。
私自身はこんな目的もあってFABを学びました。
セラピストとしては私はまだデビューしたてですが、このセラピーは手技の上手い下手ではなく、精油とクリスタルが働いてくれるお手伝いをセラピストをするようなものなので、「この感情を手放せたらよいのに」「この不安や疲労感が楽になったら」など思っている方がいらっしゃいましたら、是非お試し頂きたいと思います。
きっと何かを感じ取って頂けることと思います。
どうぞお気軽にお問合わせくださいませ。
私はお部屋を気持ちよく整え、ハーブティーをご用意してお迎えさせて頂きます。
先日セラピールームに飾ったバラが室内できれいに開きました。
当面はバラの花と一緒にお客様お迎えできます♪
ご興味のある方は下記のメールアドレスの☆を@に変えてメールにてお問い合わせくださいませ。
my_little_rose_garden☆yahoo.co.jp
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